■ 第100層ボス 「すべてを捨てし者」 ■ |
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出現場所:第100層 |
属性との相性/吸収:無し 弱点:無し |
HP |
MP |
EXP |
ギル |
炎 |
氷 |
雷 |
水 |
重力 |
聖 |
200,000 |
9,999 |
9,000 |
3,000 |
- |
- |
- |
- |
無効 |
- |
ステータス防御 |
すべてのステータス異常は無効 |
落とすアイテム |
盗めるアイテム |
わいろ |
至高の魔石 |
至高の魔石 |
ダークマター |
落とす(いいもの) |
盗める(いいもの) |
盗めるギル |
- |
- |
約3,000 |
使用する技(アビリティ) |
「通常攻撃」・・・相手一人にダメージ+毒+混乱、もしくは着がえたいの効果。まれに最大HPの約3分の1に相当する割合ダメージにもなります。軽減手段「プロテス」 ダメージ限界突破能力、さらに与えたダメージ分自身のHPが回復する特殊能力を持っています。
「すべての始まり」・・・相手全員にダメージ。ダメージ限界突破能力が備わっています。
「すべての戦う者へ」・・・相手全員に大ダメージ。ダメージ限界突破能力が備わっています。 |
性格 |
かなり素早い動きで通常攻撃を繰り出し、ある程度行動した後に、「すべての始まり」で攻撃してきます。また時として「すべての戦う者へ」を使い全員に大ダメージを与えてきます。
通常攻撃は命中率が高いためか、回避カウンターは機能しません。
また、「すべての戦う者へ」は使われると全滅必至なほど強力な技です。使用する確率は低めなので使われる前に撃破するのが理想でしょう。 |
攻略法 |
通常攻撃の威力にのせてHP吸収機能を持ち、さらに強力な全体攻撃をかなりの素早さで繰り出すので、普通のパーティでの撃破は非常に困難です。
ただ、すべてを捨てし者は、オーバーソウル状態の時に決定的な弱点が生じるので、同種族のウェポン系のモンスターを倒して、すべてを捨てし者をいきなりオーバーソウルさせましょう。 |
出現場所:第40層 |
属性との相性/吸収:無し 弱点:無し |
HP |
MP |
EXP |
ギル |
炎 |
氷 |
雷 |
水 |
重力 |
聖 |
210,000 |
9,999 |
13,000 |
8,000 |
- |
- |
- |
- |
無効 |
- |
ステータス防御 |
すべての不利なステータス異常は無効 |
落とすアイテム |
盗めるアイテム |
わいろ |
ダークマター |
至高の魔石 |
- |
落とす(いいもの) |
盗める(いいもの) |
盗めるギル |
- |
- |
約4,000 |
使用する技(アビリティ) |
「通常攻撃」・・・相手一人にダメージ。軽減手段「プロテス」。ダメージ限界突破能力が備わっています。
「ジャッジメント」・・・相手一人にダメージ。
「すべての始まり」・・・相手全員にダメージ。ダメージ限界突破能力が備わっています。
「すべての戦う者へ」・・・相手全員に大ダメージ。ダメージ限界突破能力が備わっています。
「ファイガ」・・・相手全員に炎属性のダメージ。軽減手段「シェル」
「ブリザガ」・・・相手全員に氷属性のダメージ。軽減手段「シェル」
「サンダガ」・・・相手全員に雷属性のダメージ。軽減手段「シェル」
「ウォタガ」・・・相手全員に水属性のダメージ。軽減手段「シェル」
「ホーリー」・・・相手一人に聖属性のダメージ。軽減手段「シェル」
「デスペル」・・・相手全員にかかっている補助魔法効果を打ち消す。※相手のうち誰か一人以上にリフレクがかかっているときにのみ使用。
「ファイナルインパクト」・・・相手全員にランダムに大ダメージ+MPダメージ。軽減手段「プロテス」系統:物理 |
性格 |
戦闘開始時に長い待機時間の後、「すべての戦う者へ」を連発したり、属性魔法をたて続けに使ったりと行動が変動的です。
残りHPがわずかになると「ファイナルインパクト」を使い、全員にHPとMPにダメージを与えた後に、「すべての戦う者へ」と連続で全体技を使うこともあります。
通常攻撃よりも特殊攻撃による行動が多いですが、通常攻撃は「回避カウンター」で回避することが可能になっています。
その他の特殊な行動として、相手の一人以上に「リフレク」がかかっている場合は、全体攻撃を行わず、替わりに「デスペル」で解除してきます。 |
攻略法★ |
使ってくる技を見ての通り、通常時より攻撃能力はずっと上です。
ところが、こちらがの一人以上がリフレク状態であれば、全体攻撃技は使ってくることはなく、そのターンは「デスペル」を使ってきます。
つまり、常にこちらがリフレク状態を維持することができれば、全体攻撃を回避することができるわけです。
これによってずいぶん勝機がみえてきますが、もちろんこれだけではまだ安心はできません。
何故かと言うと、オーバーソウル状態のすべてを捨てし者は、行動が早い上に、技の構えを見せてから、技の発動までの待機時間がほとんどなく、リフレクは、解除されてから次に構えられてしまうまでに選択しておかないと、間に合わないからです。
もちろん、もしその間に使われた技が、全体攻撃技であった場合は全滅必至ですから、デスペルで解除される時には、もう選択をしておく必要があります。
戦闘前の準備です。
すべてを捨てし者との戦闘は、撃破後のイベントの後、すぐトレマとの連戦に突入してしまい、その間にメニュー画面を開くことができません。リザルトプレートはその点を考慮して準備をします。
ドレスフィアは、全員バーサーカーです(回避カウンター×3必須)。まず、攻撃役二人と防御・補助役一人を決めておきます。
防御・補助役は、リザルトプレート「白き刻印」に、バーサーカーと隣にダークナイトを配置して、アクセサリ「白魔法の真髄」に「クリスタルの小手」を装備。
攻撃役は、リザルトプレート「守り抜く勇気の光」に、バーサーカーとダークナイトを「防御力+20」を挟んで配置して、アクセサリ「チャンピオンベルト」を×2個装備。
アイテムは「フェニックスの尾」と「メガフェニックス」が10個、「月のカーテン」と「光のカーテン」も10個、「万能薬」と「ポーション系」が多量。
欠かせないのは「魔力の泉」10個ほどと「体力の秘薬」数個です。
戦闘が始まったら防御・補助役が「リフレク」を使い、後の攻撃役二人が攻撃していきます。
攻撃力の上がるバーサクを使ってもいいですが、不測の事態のためと、チェイン攻撃を意図的に出すことを考えて、一人はコマンド入力を待機させてもいいでしょう。
防御・補助役とはいえバーサーカーですから、MPが途中でなくならないように注意しましょう。
後は先述の通り、常にリフレク状態を維持することができれば撃破できると思います。
ちなみに、トレマ戦のことを考えずに戦う場合、リザルトプレート「きらめく鏡」を装備して、全員をオートリフレクの状態にさえしてしまえば、オーバーソウル状態のすべてを捨てし者は「デスペル」しか使ってこなくなります。 |
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